「LIFiLLを着る⼈」
Florist Kaori Yamaguchi
職業、趣味、性別、価値観…
ライフスタイルが皆異なるように、LIFiLLを着るシーンも同じとは限らない。
LIFiLLを着る人は、どんな場面でどのように着ているのか。
さまざまなフィールドで活躍する「LIFiLLを着る人」に焦点を当て、
シンプルさが引き立たせる個のスタイルを紹介していく。
職業、趣味、性別、価値観…
ライフスタイルが皆異なるように、
LIFiLLを着るシーンも同じとは限らない。
さまざまなフィールドで活躍する
「LIFiLLを着る人」に焦点を当て、
シンプルさが引き立たせる
個のスタイルを紹介していく。
あなたはLIFiLLをどう着ますか?
「フラワーアレンジメントのようにLIFiLLを楽しむ」
Florist Kaori Yamaguchi
フローリスト 山口 香織
ON WORK STYLE

「動きやすさと着心地の良さが絶対条件のワークスタイル」
花屋の仕事は、お花の仕入れから水揚げ、セッティングと常に動きっぱなし。だから「動きやすさ」と「着心地の良さ」は、日々の洋服選びにおいて絶対外せないポイントなんです。シンプルなスタイルになりがちなワークスタイルだからこそ、スタイリングのメインとなるトップス選びにはこだわっています。あとは、シルエットやアクセサリーなどで遊びを持たせ、仕事の日でも自分なりのおしゃれを楽しむようにしています。トップスに着ているLIFiLLのWOOLISH LONGSLEEVE TEEは、WOOLなのに夏でもさらっとしていてチクチクせず、とにかく肌触りが最高なんです。そして仕事柄タックインすることが多い私にとって、ゆとりあるサイズと程良いたるみ感はまさに理想のシルエット。 ブラウンのベルトとネイビーのボトムスでスタイルにメリハリをつけながら、Vintageのアクセサリーの重ね付けで私らしさをプラスしています。今日は渋めのカラーでまとめましたが、赤いボトムスにピンクのトップスのスタイリングも可愛いな〜なんて妄想しています。
OFF HOLIDAY STYLE

「思う存分好きを纏うオフスタイル」
オフの日は、仕事の日に身に付けることが難しい大好きなVintageのアイテムを身に纏って、近所をふらっと散歩したり、日用品を買いに行ったり、マイペースに過ごすことが多いです。こだわって選んでいるトップスはON/OFF関係なく着ることが多いので、仕事の日に履けないスカートなどでボトムスに変化を付け、オフの日のスタイルを楽しんでいます。今日は、仕事でも愛用しているWOOLISH LONGSLEEVE TEEに、お気に入りのVintageのエプロンスカートを合わせました。LIFiLLのDUSTY PINKは一見色合わせが難しそうに見えて、実は万能!今日もスカートに反対色のダークグリーンを合わせたのですが、オリエンタルな雰囲気にまとまり、お気に入りのスタイリングがまた1つ増えました。インナーに重ねたCOTTONY® BRA TOPも、透けて見えた時のシルエットがとても綺麗なんです。何よりフィット感が気持ち良く、色違いで買い足そうかと思っている程気に入っています。
私は野花のような控えめだけど愛着を感じるお花が好きなのですが、LIFiLLのアイテムはまさに通づるものがあって。主張しすぎないけど毎日着たくなるほど着心地がいい。色の組み合わせやバランスなど全体のまとまりを計算しながら仕上げていくお花のアレンジメントのように、これからも日々のスタイリングを楽しんでいきたいです。
PROFILE
山口 香織 /フローリスト・フラワーショップ「VEIN」オーナー
6年間THE LITTLESHOP OF FLOWERSにて勤務した後、2016年に千駄ヶ谷のTHE MOTT HOUSE TOKYO内に「VEIN」を構える。2022年7月、豪徳寺に単独店をオープン。店舗ディスプレイやイベント、作品制作など多肢に渡り活動し、独自のバランス感覚でセレクトするお花のファンも多い。
Instagram : https://www.instagram.com/veintokyo
ITEM
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